アウトドア好きなら一度は目にしたことがあるスノーピーク。
新潟県に本社を置くスノーピークは、世界に誇るアウトドアトップメーカーです。
私は、キャンプと出会うまで、スノーピークというメーカーは正直知りませんでした。
キャンプ用品を集めていくうちに、最初は高いイメージしかありませんでしたが、実際に購入して使用してみると、さすがメイドインジャパン!
質感がまるで違います。
何よりカッコいいの一言。。。
気づけば私も、スノーピークの虜になっていました。
ファンが多いのも納得の仕上がりです。
徐々にスノーピーク用品が増えてきているのが現状です(笑)
今回は、私が実際に購入してよかったスノーピーク製品について紹介します。
目次
- 1.snowpeak エントリーツールームエルフィールド
- 2.snowpeak No1ケトル
- 3.snowpeak フィールドクッカーPro.3
- 4.snowpeak シングルチタンマグ 300ml・450ml
- 5.snowpeak ペグハンマー
- まとめ
1.snowpeak エントリーツールームエルフィールド
まずは、テントですね!
私が最初に購入したのは、コールマンのツーリングドームLXです。
キャンプする機会が徐々に増えていき、もっと快適に年中キャンプがしたいと思い購入しました。
価格の安いコールマンのラウンドスクリーンとも迷いましたが、長く使うことを考え、予算オーバーでしたが、デザインのカッコいいスノーピークにしました。
今ではかなり愛用しています。
基本は二人で使うことが多いですが、友人を呼んでの4人でも非常に快適に使えます。
また、全室がかなり広く、風の侵入を防ぐスカートも標準装備されているので、冬でもストーブを置いて、テント内だけでキャンプを行うことができ、快適そのものです。
ファミリーキャンプにおいては、価格・質感・ブランドすべてにおいて満足のいくテントではないでしょうか。
2.snowpeak No1ケトル
容量は0.9Lのステンレス製のケトルです。
パッと見はスノーピークとはわかりませんが、裏面にシンプルに記載のあるロゴが何より所有感をそそられます。
サイズ感もちょうどよく、コンパクトな上、1回で二人分のお湯を沸かせるのも魅力的。
ソロだと、ラーメンだって作ることができますよ~。
一番の特徴は、ステンレス製なので、焚火の火でガンガン使えることです!
正直、焚火の火って使はないとなんかもったいなくないですか?(笑)
私は、焚火が好きで、薪を毎回買っているので、基本、焚火で調理しています。
3.snowpeak フィールドクッカーPro.3
私が初めて買ったクッカーセットです。
ケトル同様、焚火に強いステンレス製で探しておりました。
最初の頃は、百均のもので使用しておりましたが、耐久性がなんせ悪い。
当然ちゃ当然ですが。。。
焚火で使用すると丸焦げ、挙句の果てには取っ手部分も取れてしまい、安いものはやっぱり耐久性に難ありですね。
なにより、安いものは、物への愛着心が生まれない。。。
本格的にキャンプを始めたこともあり、収納性の良いクッカーセットを選びました。
大きい鍋・小さい鍋で煮る料理はできるし、フライパンもある。
また、ザルもあるので、お米を研いだりするのにも使えます。
クッカーセットが一つあるだけで、キャンプ料理の幅は無限大。
これ一つあれば、大人数でも余裕で料理ができます。
焚火と、ガスバーナーの組み合わせでいつも料理をしています。
4.snowpeak シングルチタンマグ 300ml・450ml
スノーピークのザ定番、シングルチタンマグ。
キャンプで飲むコーヒーやお酒は格別で、やはり一番こだわりたいところはマグカップですよね。
一般的な、マグカップに比べ、かなり高いですがその分、満足感はかなり高め。
ガスバーナーで直火でもお湯を沸かせます。
また、取っ手部分も、折りたためるので、サイズが違えばスタッキングも可能。
是非、最高の一杯の為にも、最高のマグカップを
5.snowpeak ペグハンマー
テントを張るのに必需品のペグハンマー
私は、最初の頃は、家にあった工具のハンマーとマイナスドライバーで設営していました。(笑)
買ってみて思ったのは、やはり、ペグハンマー一つあるとかなり設営や撤去が楽です。
持ち手の部分が木の素材を使っているのもGood。
ヘッドの打撃部分には柔軟な性質な銅を使用しており、滑りにくく軽い力で打てます。
また、銅の部分は劣化してきても交換できるのも魅力的。
長年、愛用できる点もスノーピークならではですね。
まとめ
今回は、私が実際に買ってよかったものを紹介しました。
スノーピーク製品はまだまだ良いものがたくさんあります。
キャンプ初心者のうちは、正直安い物でもいいですが、キャンプにハマるとスノーピークの魅力も分かってくると思います。
キャンプ用品は上を見たらきりがありません。
自分が今必要なもので、長く使えるかが選ぶポイントではないでしょうか。
あとは、愛着の湧くものを集めていくのもキャンプの楽しみの一つです。
良いキャンプライフを~