みなさん車を購入したらカスタムしている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、車に興味がなければしていない方もいるとは思いますが、自分好みにすることによってより愛着がわくことは間違いなしです。
今回は私がランドクルーザープラドを購入して、やってよかったカスタムについて紹介していきます。
どれも簡単で比較的安くできるものばかりですので、是非気になった方はカスタムしてみましょう。
一応、自分なりの難易度をつけています。
目次
- 1.ルームランプ(室内灯) 難易度★
- 2.フロントエンブレム 難易度★
- 3.フロントグリルをブラックへ自家塗装 難易度★★★
- 4.クルーズコントロール 難易度★★★
- 5.ミラー型前後ドライブレコーダー 難易度★★★★★
- 番外編 ラゲッジマット
- ランドクルーザープラドのカスタム まとめ
1.ルームランプ(室内灯) 難易度★
まず、初めに行ったのがこれですね!
純正のルームランプってかなり暗くないですか!?
私は、車を購入したらまず最初に明るいものに交換します。
LEDにすると、夜でも昼間並みの明るさを確保でき、非常に快適です。
キャンプとかから帰ってきて、夜に車の中で、荷物を整理したりするのに本当に便利です。誰でも簡単に交換できますので、是非やってみてみてください。
まとめた記事を貼っておきます。
2.フロントエンブレム 難易度★
他とは違うプラドに仕上げたくて、エンブレムをつけています。
アウトランダー・ランドローバー風?
個人的には、かなり気に入っております。
友人にはダサいと言われましたが。。。
インスタグラムでも同じカスタムをしている方もいらっしゃるので、悪くはないと思います。
やり方は、簡単でエンブレムを均等に張り付けるだけです。
専用のものが販売されていますので、文字間の間隔等も均等に張ることができました。
他とは違うカッコよさがありますね。
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3.フロントグリルをブラックへ自家塗装 難易度★★★
あまりやっている方を見かけませんが、他の人と違うカスタムをしたいならおすすめです。
私のプラドは黒色なので、フロントグリルの一部をブラック化することで、全体的なデザインは引き締まりよりカッコよく、より高級感が出ました。
素人でもできますが、綺麗に仕上げるのが難しいので、難易度3にしてます。
やり方は、こちらの記事にまとめています。
4.クルーズコントロール 難易度★★★
いわゆるクルコンですね。
クルコンとは、一定速度をキープして車が走り続けてくれる装置?みたいなものです。
現代の車では、緊急ブレーキや追従など、カメラによる安全支援装置や便利機能が標準で備わっているので、ご存じの方も多いと思います。
しかし、ランドクルーザープラドの最下位グレード2.8TX5人乗りには、装備されていません。上のグレードになると装備されているようです。
遠出をする私にとっては、必須です。
色々調べていると、なんと!クルコンを自分で後付けできます!!!
これも簡単で、ハンドルを一部取り外して、つけるだけ。
クルコンが備わっていないグレードでも、受け口は用意されているので、プラド専用のものを購入すれば、簡単に取り付けができました。
ちなみに、ハンドル周りのカバーを外す際にトルクスネジというものがあり、専用の
工具が必要です。
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高速道路を長い距離移動するときは、あるのとないのでは、疲労感がまるで違います。
時速も40km/hから114km/hまで設定できるので、流れのはやい幹線道路などでも使用したりしています。
ただし、追従機能や停止機能があるわけではないので、車間距離を十分にとって気をつけましょう。
5.ミラー型前後ドライブレコーダー 難易度★★★★★
今となっては、必須の商品ですよね。
大きなミニバンとかでは、純正で装着されている車もあります。
私も防犯や煽り運転防止のため、装着しました。
私は下記のものを楽天で購入しました。
値段の割に、画質が良く、夜でも後続車の運転している人がくっきりと映ります。
キャンプで荷物をたくさん積んだ時でも、リアカメラで、後続車の状況をモニターで確認できるので、非常に便利です。
耐久性は、今のところ、2年ほどつけていますが全く問題なしです。
安全上必須商品です。
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番外編 ラゲッジマット
アウトドアをする私にとっては、必須の商品です。
荷室にボックスやら、クーラーボックス・スノボーの板・靴など色んな汚れたものを乗せることが多いので、買ってよかったです。
汚れても、ほうきで履けば土は落とせますし、タオルで拭き取れば綺麗になります。
ラゲッジマットを引いておかないと、絨毯的な素材なので、細かな石とかがつまり、掃除機をかけないと取り除けないので、かなりのストレスでした。
私は、下記のものを使用しています。
値段は高いですが、プラドの5人乗り専用に設計されており、ジャストサイズ。
裏面にも滑り止めがついているため、荷物を滑らせたりしても、動くことはありません。
安いものだと、サイズが合わなかったり、動いてしまったり、安っぽさがあったりするので、良いものを長く使うのがいいと思います。
いづれ、フロントのマットもここの製品の物に交換予定です。
気になった方は是非!
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ランドクルーザープラドのカスタム まとめ
今回は、簡単なものから、難しいものまで私が実際に行ったカスタムを紹介しました。
カスタムは自分が思うようにやるのが一番です。
カッコいいと思う車を真似して行うのも良し、快適さ重視にするのも良し。
私のカスタムを参考にしてくれる方がいらっしゃれば、嬉しく思います。