プラドアブログ

プラド×アウトドア 主にランクルとアウトドアの魅力を発信していきます。

NEWアルパカストーブ(TS-77JS-C)はかなり暖かい。冬キャンで初めてのストーブ

f:id:pradoor:20201231121236j:image

冬のキャンプといえば、焚火も素敵ですが、ストーブは必須ですよね。

今まで冬の寒さに耐えきれず、冬はキャンプをしていませんでしたが、2ルームテントに加え、暖かいで話題のアルパカストーブを購入しましたので、紹介していきたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

ストーブを購入した理由

10月頃に兵庫県の「峰山高原キャンプ場」という所で、キャンプをした時に、昼間は暖かくてむしろ暑いくらいだったのですが、スキー場ということもあり、夜になると急に寒くなり、極寒になりました。

 

2ルームテントの中で、完全に締め切って寒さをしのいでましたが、あまりの寒さに、何もする気が起らず、ストーブを絶対に買おうと決意しました。

 

 

NEWアルパカストーブ(TS-77JS-C)とは?

アルパカストーブは、韓国製の灯油ストーブですが、2019年より日本仕様(TS-77JS-C)が発売され、従来の物より、品質も上がり、日本基準をクリアしています。

 

お値段も、スノーピークに比べ半額程度と、コスパも良く、よく比較される「トヨトミレインボー」の暖かさが、いまいちというレビューを見たため、アルパカ購入に至りました。

 

 

 基本スペック

  • 種類:自然通気形放式石油ストーブ
  • 暖房出力:3.0kW
  • 暖房の目安:13~17㎡
  • 寸法:高さ×幅×奥行き(mm)405×350×350
  • 質量(Kg):本体6.6㎏
  • 燃焼継続時間:約10時間
  • 点火方法:点火用ライター又はマッチ
  • 燃料消費量:3.0kw(0.293L/h)
  • 油タンク容量:3.7L
  • 安全装置:対震自動消火装置(しん降下式)
  • しんの種類:普通筒しん(TS-77JC)
  • PSCマーク付き
  • 日本の安全基準(JHIA)をクリア
  • 1年保証
  • 日本語取扱説明書付き

 

 

NEWアルパカストーブ(TS-77JS-C)レビュー

1.暖かさ

当方、スノーピークのエントリーツールームエルフィールドで使用しましたが、かなり暖かいです。

2ルームテントなので、結構な広さがありますが、十分暖かいと言えるでしょう。

 

外に出てみると、その暖かさをより感じることができます。

冬キャンでは、焚火で外にいても正直寒い印象。

ストーブで、テントにおこもりキャンプが最高で、快適です。

 

軽く焚火を楽しみ、あとはテント内で過ごすのが良いのではないでしょうか。

 

 

2.燃焼継続時間

スペック上は、10時間という事なので、十分です。

もちろん、一酸化炭素中毒にならない為にも、寝る直前にはストーブは消して寝ました。

 

真冬だと、キャンプ場に到着してから、就寝までと、朝起きてから、撤収するまで、ストーブが必須になりますが、なんとか持つと思います。

私は、下記のような一応予備タンクを購入して、持っていきました。

 

5リッターの小さ目の物を購入。

 

3.灯油漏れはあるのか

全く漏れていませんでした。

日本製に改良されてからは、心配なしとの声が多いですね。

もちろん、車に積み込むときは、水平に積み運転中に絶対に動かない場所に、積み込みましょう。

 

 

4.専用のケースも付属して、26,500円はコスパ抜群!

専用ケースは別で購入すると、1万円弱します。

また、専用ケースがないと、持ち運びが不便で、どこかにぶつけたりして破損する可能性もあります。

 

また、アルパカストーブのサイズ感もちょうどよく、このコンパクト性で、この暖かさは、群を抜いているのではないでしょうか。

 

ちなみに、購入するなら、ヤフーが一番安いです。

 

 

 

※悲報です。

20年度のNEWアルパカストーブ(TS-77JS-C)は既に完売してしまったようです。さすがの人気商品ですね。ここまでのコスパは、売り切れ必須ですね。

来年の夏ごろには、入荷するそうなので、いち早くゲットしましょう。

 

 

www.pradoor.com

www.pradoor.com

www.pradoor.com