2020年3月28日岐阜県にある、めいほうスキー場に行ってきました。
昨年は4月に入っても、スノボーに行っておりましたが、今回はこれで今シーズンラストになります。
私の開設している、スノボー専用アカウントのフォロワーも460人を超えましたが、そこではまだまだゲレンデに行っている方も多いようです。
岐阜県のめいほうスキー場の雪質は!?
こんな感じで正直、雪はありますが、ほぼ全面がシャバ雪という状況でした。
前日に雨が降った影響もありそうですね。
さらに雪の水分が多いためか、斜面がぼこぼこで、非常に滑りにくかったです。
グラトリを練習しに行きましたが、弾く瞬間に板に雪が乗っかり、思うように滑れず、
正直、雪質は微妙でした!!
上手い方たちも、数名いましたが、かなり滑りにくそうにしていました。
やはり、ここまで悪いとイメージしたとおりに滑れないですね。
一番良かったところは
何といってもかなり人が少ない!!
10時前くらいに到着しましたが、本当に土日かと疑うほど!
駐車場も一番近い所に停めれましたし、チケット売り場もガラガラ。
当然ゲレンデも、数えるほどの人しかおらず、快適でした。
ウイルスの影響もあるとは思います。。。
ハイシーズンだと、駐車場はゲレンデから、かなり離れたところ、リフトに乗るのも長蛇の列で、15分くらい待ちますからね。
この時期に行くメリットは、人が少ないので、リフトもすぐに乗ることができ、練習も気兼ねなくできます。
さらに、私は騒がしい所や人混みが非常に苦手なので、そういったことは無縁でしたので、本当にストレスフリーで終始、気持ちよくスノボーを楽しめました。
なので、家族連れや初心者にはおすすめな時期ではないでしょうか。
実際、周りを見てみると初心者の方が多いなという印象でした。
また、春スキーはパーカーで滑れて、寒さは皆無。風が気持ちよく滑れます。
普通に滑るだけであれば、楽しいしかないです。
岐阜県はそろそろシーズンも終わるみたいで、高鷲スノーパークだけは4月の中旬くらいまで営業しているようです。
もちろん、長野や新潟・東北まで行けば、岐阜よりは雪質がいいと思います。
私は、今シーズンはシーズンアウトして、そろそろキャンプに切り替えていきたいと思います。