みなさんは何かに熱中していますか。
趣味がない人が、趣味を持つことで、行動が変わるので、人生は180度変わり、思い出も数えきれないものになるでしょう。
今回は、私が実際にハマってこれは楽しかった・熱中したという趣味の一つ
「バイク」
について紹介したいと思います。
間違いなく夢中になれるものですので、是非始めてみてください。
好きになれるかなれないかは、始めてみないとわかりません。
今すぐ二輪免許を!
バイク(ツーリング)
みなさんバイクの免許持ってますか?
持ってない人は今すぐ取りにいきましょう。
人生の3分の一を、損してます。(笑)
この世界を知らずに、人生終わるのは非常にもったいない。
人生の一つの経験として、買ってみる価値はありますよ~。
私は大型二輪免許を大学生の時に取得しました。
趣味として始めるなら、中型でも十分です。
1番の魅力は、普段の日常を非日常に変えられるです!
車でいつも走ってる道や自転車で走ってる道、同じ道をバイクに乗るだけで、全然違った感覚を覚え、刺激的で乗っているだけで楽しいと思えるはずです。
俗に言う、風を感じれるです。
他にも
・仲間と一緒にツーリングに出かける
・かっこいいバイクを買って、ファッションとして楽しむ
・バイクのエンジン音や鼓動を感じながら、まったり走る。
・スポーツタイプのバイクならではの動力性能を活かして、サーキットを楽しむ!
自分好みに、カスタムして、音や見た目を変えてみる。などなど数えたらキリがありません。
大型バイクの魅力
大型バイクになってくると、その圧倒的なパワーに度肝を抜かれると思います。
私も所有してましたが、そこらへんに走ってるスーパーカーより、圧倒的に速いです。
加速はYouTubeにも上がっておりますが、時速100キロに到達するのに、わずか2秒です!
わかりますか!?
たった2秒です
スーパーカーを買わずとも、スーパーカー並みのパワーを体感できます。
もちろん、公道ではやめてくださいね。
まさに非日常!刺激的なのは間違いないです。
また、みなさんご存知のハーレーも大型二輪免許が必要です。
ハーレーはスピードを出すバイクではなく、車並みの排気量とバイクにはないトルクでのんびり走ることが一番楽しいバイクに仕上がっております。
バイクはスピードだけではないと証明してくれました。
ハーレー独特の鼓動感とエンジン音は、バイクに乗る喜びを与えてくれます。
のんびり、絶景をみるツーリング、真っ直ぐな道をひたすら走るツーリングにうってつけ!
バイクと会話しながら、ただ走るだけで、心の底から、高揚感が芽生えるでしょう。
一度、試乗にいけば虜になる事は間違い無いでしょう。
小型、中型バイクの魅力
小型、中型バイクの魅力は、街中でも楽しめるちょうどいいパワーです。
大型バイクなんて、高速でもアクセルを4分の一しかまわせません。それ以上回すと、正直、吹っ飛んでいきます。恐怖心さえでてきます。
それに比べると、小型、中型バイクは、全然アクセルを回せるので、操作感はあり、小回りも効くので楽しめるのではないでしょうか。
また、私もよくやってましたが、目的地を決めずに、自分が気になった道をひたすら走るのも楽しいです。
この道を右折するとどこに行くのだろう?
どこの道とつながっているのだろう?
など、冒険心をくすぶるワクワク感を得られます。
他にも、車体も小さいので、自分でオイル交換・ブレーキパッド交換などのメンテナンスやマフラーやサスペンションを変えてみるなどのカスタムも楽しみやすいのかなと思います。
あと結構、大型バイク買って1年ほど乗ったけど、パワー全然使いきれないから、中型のが楽しいと、また、小さいバイクに戻る方も多数いらっしゃいます。(笑)
まずは、中型免許から取得から!
バイクにもオートマとミッションの二種類がありますが
趣味で始めるなら、絶対に
ミッション
で免許を取ってください。
スクーター(オートマ)でも楽しめるバイクはありますが、
やはりミッションの操作感が
バイクの一番の魅力なので。楽しさも桁違いですよ~
私は、中型免許は教習所に通い、大型免許は試験場に飛び込み4回目で見事に合格しました。
重さと、アクセルワークは違いますが、基本的な乗り方は、全く同じなのでスムーズに取得できるかと思います。
いきなり飛び込みで合格するのは、かなりハードルも高く、公道で練習もできないので、かなりハードルは高いと思います。
ですので、まずは教習所でみっちり基礎を習い、中型免許を取得を目指しましょう。
私のバイク遍歴は、後ほど、みっちり記載したいと思います。
まとめ
・バイクには日常を非日常に変えてくれる楽しさがある。
・色んなところで、ツーリングチームがあるので参加して、同じ趣味の見つけるのも良し
・自分好みにカスタムし、自分色に染め上げる。
・まずは、中型から!物足りなくなれば大型へ!
・大型から中型に戻る方も、実は結構いる
みなさんに少しでもバイクの魅力を知っていただき、新たな世界に足を踏み入れてほしいと思います。
せっかくの休みは、疲れるくらい外で思いっきり遊びきりましょう。
くれぐれも、安全運転で!ご安全に。