前から暗いと思っていたルームランプですが、ついにLEDへ交換しました。
前車も自分でやりましたが、ルームランプは誰でも簡単に交換できるので、是非トライしてみましょう。
いつもディーラーに任せている人は、さすがに工賃がもったいないので、やってみる価値はありますよ~。
目次
準備するもの
・パネル剥がし(マイナスドライバーだと車を傷つけてしまう恐れが)
・セロハンテープ
だけです。
私が購入したのはコレ!
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楽天市場でかなり安く売っていました。
約2,000円!
高価なものはいらないので、さっそく購入してみました。
中身は
・フロントランプ:9連 2個
・バニティランプ:6連 2個
・センターランプ:12連 2個
・サードランプ:12連 1個
・ドアカーテシランプ:T10 4個
・ナンバー、ポジジョン灯:T10 2個
が入ってました。
価格の割に意外と入ってますね。
フロントランプ
1.手前のパネルを剥がす
まずは、この手前のパネルを剥がしていきます。
このあたりから、パネル剥がしで突っ込めば簡単に取れます。
2.ランプのカバーを剥がす。
次にカバーを剥がしていきます。
ここに引っ掛ければ、簡単にポロってとれます。
3.電球を引っこ抜く
中に電球があるので引っこ抜きます。
これがなかなか曲者で、指だけでは取りにくかったりします。
とにかくまっすぐ引くだけ!
※どうしても取れない場合は、セロハンテープを電球にくっつけて、引っこ抜いてくださいね。
4.LEDを装着して、点灯確認
新しいLEDを同じようにまっすぐ差し込むだけです。
正直これで終わったも同然。
ただ、かならず、点灯確認しましょう。
点灯確認せずに、パネルを取り付けてしまうと、あとでLEDが点灯しない時に、やり直さないといけなくなり、かなり面倒です。
※一度、取り付けてみて、LEDが点灯しない場合は、+と-があるのでソケットを逆にして、再度、取り付けてみましょう。
必ずどちらかで点灯するはずです。
最後に、配線をしまい込み、両面テープでLEDが真下に来るようにとめましょう。
バニティランプ(サンバイザーの裏)

パネルを剥がす位置はここです。
※運転席と助手席ともに、左側に爪があります。
間違えて、右側から突っ込んで破損しないように気をつけましょう。
後はフロントランプと同じように、外して取り付けるだけ。
センターランプ・サードランプ
1.パネルを剥がす
パネルを剥がす位置は、手前に箇所です。
ここにパネルの爪があります。
くぼみがあるので、そこにパネル剥がしをぶっ指せば、簡単に取れます。
無理やりやって、パネルの爪を破損しないように。
2.LEDを装着して、点灯確認
後は、フロントと同じですね。
要領がいい方ならもう説明はいりませんね。
電球を外して、LEDを取り付けて、点灯確認。以上!
私のグレードは、TX(最下位グレード)ですので、センターランプは1箇所しか取り付ける場所がありませんでした。(泣)
TX-Lだと、二箇所あるようですね。
3.センターランプ・サードランプ完了
元に戻すとこんな感じ。
LEDが透けて見えていますね。
かなり、明るさを期待できそうです。
夜になるのを待ちましょう。
ドアカーテシランプ
この赤い部分にもLEDを取り付けできるそうですが、開けてみると空洞でした。
調べてみると、プラドは中期から、ここには配線が来ていないとのこと。
わざわざ、ドアの内張をひっぺがえして配線してくるのも面倒なので、つけませんでした。
私は、別にいらないのでスルー。
高級車とかは、ドアを開けたときに、足元を照らしてくれる役目をするそうですね。
完成!!
リアから
斜め後ろから
どうですか!?
めちゃくちゃ明るくないですか(笑)
私も、明るすぎてびっくりしました。
夜でも、お昼並みの明るさ。。
これだと、室内が見やすくていいですね。
ランプが暗いと、なぜか目が疲れるような気がします。
たった、2,000円でこれは、大満足です。
余ったT10はナンバー灯や他の車に装着しました。
意外と流用できました。
まだ、純正のルームランプを使っているプラド乗りの皆さんは是非やってみてください。
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まとめ
ご覧の通り、誰でも簡単にできると思います。
これで、かなり快適な車になりました。
私のプラドはかなり暗めのフィルムを張っていますが、外からも室内が見えますね。
かなりの明るさです。
車の知識がほとんどない私でも、何の苦労もなく簡単にできましたので、少しでも参考になればと思います。